ナポリツアーの見所と注意点

イタリア南部のツアーではナポリが観光場所となります。

人口はおよそ96万人で温暖な気候が特徴的です。カステロデルオボーロは、たいていのツアーに組み込まれています。ここはナポリ一番の観光名所で、日本語で卵城といいます。ある言い伝えで城の基礎部分に卵を埋め、それが割れた時は城やナポリの街が滅びるという呪いをかけられたとされ、それが卵城という名前の由来です。呪いの真偽は定かではありませんが、卵城の屋上から見える景色は絶景で、ベスビオ火山やナポリ湾が広がります。

ツアーで博物館に寄るのであれば、国立考古学博物館があります。古代ギリシャやローマの美術品が収蔵され、ポンペイの発掘調査で出土した骨董品は、世界的に見ても博物館より優れた場所はありません。ローマのカラカラ浴場で発見された3.17mのファルネーゼのヘラクレスの模刻や、ミケランジェロの作品であるファルネーゼの雄牛などがあります。モザイク画のアレキサンダー大王の戦いは、世界史の教科書に載るほど歴史的な価値があります。

このように観光を非常に楽しめる都市ですが、イタリアの中では治安が良くない方なので、単独行動は控えます。国立考古学博物館の北側は、庶民の生活を見ることができますが、同様にマフィアなどが潜伏している可能性があるため、近寄らないようにします。その他スペイン地区やガリバルディ地区は、さらに治安が悪いく地元の人も避けているので、ツアーガイドから離れないようにします。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *